rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

プリウス、C-HR リコール 9月5日

トヨタ自動車は5日、配線から発火する恐れがあるとして、乗用車「プリウス」など3車種計55万3870台(2015年10月~18年5月製造)をリコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。
  
 国交省によると、リコール対象車はプリウスと「プリウスPHV」、「C―HR」。今年2月にエンジン近くで配線と部品が接触し、ショートして発煙するトラブルが1件発生した。トヨタは部品と接触している配線に保護材を巻くなどの対策を取る。

時事通信社

 

以下、トヨタのページより 

プリウスプリウスPHV、C-HRのリコール 届出番号 4327
リコール開始日 9月6日

平成27年から平成30年に生産したプリウスプリウスPHV、C-HRの一部車両につきまして、平成30年9月5日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、トヨタ売店からご案内させていただきますので、点検・修理をお受けいただきますようお願い申し上げます。

お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。

 

リコールの概要 改善箇所説明図


1.不具合の状況
エンジンルーム内の電気配線において、組付ばらつきの検討が不足していたため、当該配線が保護カバーのない箇所で周辺部品と干渉しているものがあります。そのため、走行時の振動により当該配線の被覆が損傷して、配線同士が短絡、発熱し、焼損することがあり、最悪の場合、車両火災に至るおそれがあります。

2.改善の内容
全車両、当該配線を点検し、被覆に損傷がないものは保護材を追加します。また、被覆が損傷しているものは保護材を追加した新品と交換します。

3.対象車両
型 式 通称名 対象車の含まれる
車台番号
製作期間 対象車の
台数
備考
DAA-ZVW50 プリウス ZVW50-6000001~
ZVW50-6133476
平成27年10月26日~
平成30年 5月15日
132,568

 

ZVW50-8000001~
ZVW50-8083918
平成27年10月26日~
平成30年 5月15日
83,353
DAA-ZVW51 ZVW51-6000001~
ZVW51-6069170
平成27年10月26日~
平成30年 5月16日
69,002
ZVW51-8000001~
ZVW51-8044194
平成27年10月26日~
平成30年 5月14日
44,097
DAA-ZVW55 ZVW55-8000001~
ZVW55-8062717
平成27年10月26日~
平成30年 5月15日
62,593
DLA-ZVW52 プリウスPHV ZVW52-3000101~
ZVW52-3084418
平成28年 8月31日~
平成30年 5月15日
33,630
DAA-ZYX10 C-HR ZYX10-2000001~
ZYX10-2131895
平成28年11月 8日~
平成30年 5月14日
128,627

注意:
1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ売店にお問い合わせください。
2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

 

プリウスC-HRもかなり走っていますからね。

早めの対応がした方が良さそうです。