rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

「タフまる」のシールを剥がす

やってみました。

「タフまる」のカセットボンベ収納部の上のシール剥がし。f:id:rmenx13:20180507174107j:plain

定番のドライヤー。かなり熱くなりました。f:id:rmenx13:20180507174135j:plain

ダメでした。

シールのプラ部分だけ見事に剥がれ、下には紙が残ってしまいました。写真の白いのが紙。コベアやキングキャンプより手強いですよ。f:id:rmenx13:20180507174212j:plain

ディープクレンジングオイルを塗ってしばらく置き、爪でそっと剥がし始めました。はがれにくい部分がありますね。半分以上、剥がすことができました。

爪で剥がすのに抵抗がある方もいると思いますが、爪は柔らかく本体を傷つけにくいんです。

でも、爪の代わりに、こんなシリコンが使えそうかな? これはまな板。

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或いは、プラスチックの定規が使えるかもしれません。

コールマン502のデカール剥がしでは、はじめ爪でしたが、途中から定規を使いました。ただ、デカールがポロポロと剥がれるくらい劣化していたので、シールの粘着剤とは少し違います。必ずオイルは塗って下さい。

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いずれにしても、剥がれ具合を見ながら、慎重な作業を!

メーカーとしては絶対に剥がしてほしくない!という意味の強力な糊なんでしょうけど・・・。とにかく根気が必要です。f:id:rmenx13:20180507174300j:plain

さらに続けます。オイルを塗っては爪で少しずつ剥がして、この作業の繰り返しです。あと、もう少し!f:id:rmenx13:20180507174418j:plain

雑巾で擦ると、こんな感じに。

糊が移動しただけですね。白いのが糊です。

さらにオイルを塗って、指で伸ばして雑巾で拭きとる・・の繰り返し。f:id:rmenx13:20180507174713j:plain

指で触ってみると、ザラザラしている部分が糊が固まっている部分なので、爪で丁寧にこすり取りました。

本体に傷つかないようにと、オイルが役立っているんでしょう。f:id:rmenx13:20180507174807j:plain

雑巾で拭いて・・・・なんとか綺麗に剥がすことができました。ただ、光を当てると糊が残っている部分がかすかにわかるので、さらにそこにオイルを垂らして雑巾で拭きとりました。f:id:rmenx13:20180507174904j:plain

最後はオイルを綺麗に拭き取って、磨いて、おしまい。

これで完了です。

シールがない方がカッコいいですよ!f:id:rmenx13:20180507175951j:plain

 

 

 

「タフまる」。

かなり人気ありそうですね。ネットにもたくさん載っています。あまり人気が出過ぎると、かぶってばかりで・・あぁーアクアやプリウスと同じ状態かー。

ほぼ完成形なので、カスタマイズしようがないし・・・・。

違うカセットコンロが欲しい!