SOTO ST310に100均の型抜きを装着しましたが、扇風機を50㎝ぐらいの距離に置いて風を当ててみました。
弱風です。弱風と言うのは抽象的でわかりづらいですが、紙コップなどはすぐに飛んで行ってしまう風量です。
予想通り、炎が左側に流れていきました。かなり強い風です。
この風防じゃダメかなー。
風量をあげてみました。
炎はさらに左側に流れ、風防が赤くなってきました。消えることはありませんでした。
やっぱり、5mm低くしたこともあって、風の影響を受けやすくなったんですかね。(型抜きを切らずに実験したくなりました)
鍋と風防の間から炎が出ていますが、その部分から風が侵入しています。だから風防を高くすればいい?
風の入口を塞いでしまえばいいのですが、だからといって、この隙間を無くすために風防を鍋につけてしまうと、炎の逃げ場がなくなってしまい、バーナー自体も赤熱してしまうでしょう。
簡単な解決方法は鍋や風防のさらに外側に風よけをつければいいことになります。
そこで、オプションのウィンドスクリーンを取り付けてみることにしました。
ウィンドスクリーンが役立っている
チューブをつけたので、ウィンドスクリーンが通常より少し高くなっていますが、明らかに風を防いでいることがわかります。
両側につけた場合。あまり変わらないかな・・・
でも、オプションのウィンドスクリーンの効果が確認できましたよ。
野外での風は扇風機のように同じ方向、同じ風量で吹いてくるわけではありません。
強くなったり弱くなったり、回ったり・・・・・。
それとも、こういうタイプの風防の方が効果があるのでしょうか?
SOTO マイクロレギュレーターストーブ(SOD-300)専用 ウィンドスクリーン。
〘出典:Amazon〙
レビューを読むと効果があることがわかりますが・・・。