rmenx’s blog

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SOTO ST310って、優秀過ぎる!

さて、ST310を普段使いしているのですが、今日はカレー作りです。

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今回使う鍋の直径は20㎝です。ST310の注意書きでは鍋の直径は19㎝までなので、心配していたんですけど・・・・f:id:rmenx13:20180224151158j:plain

煮込むので、タイマーを20分にセット。テストも兼ねているのですが、ガスの節約のため最初は通常のガスコンロで沸騰させました。

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沸騰させるまでは強火でも、煮込む場合は中火かな?f:id:rmenx13:20180224152314j:plain

ボンべやテーブルは、ご覧の通り全く熱くなりません。f:id:rmenx13:20180224152415j:plain

ぐつぐつと煮込んでいましたが、やがて火の勢いが弱くなってきました。ガスの量が減ってきたようです。ヒートパネルをつけたコンロでも弱くなりますから当然なので、ボンベを交換することにしました。

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めんどうなので、鍋を乗せたままボンベ交換をしましたが、必ず鍋を降ろしてから行いましょう。

とりあえず、しっかりと本体を押さえてボンベを外し、そして新しいボンベを装着しました。 

外したボンベを触ってみたら、気化熱で冷たくなっていました。過熱どころではありません。遮熱板の効果大です。

今回は室内なので風よけは必要ありませんが、高さを5mm低くしたことで、無駄なく燃焼させることができたようです。

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最後にルーを入れて完成です。ルーを入れるととろみ(粘り)がでるので、かき混ぜようとすると鍋が動いてしまいます。鍋が外れてはたいへんなので、鍋つかみで鍋を固定しています。

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シリコンチューブやアシストレバー、風よけ、そして遮熱板。これらのオプションがいい働きをしてくれました。

でも、大事なのは、ST310のもともとの基本設計が優れているということでしょう。

使えば使うほど、ST310のその優秀さに気づかされます。

壊れる前に、もう一つ買っちゃおうかな?