rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

デイツ10

以前、¥8,000円で購入したデイツ10。

変わったデザインで気に入っています。現在も販売されていますね。でも、これは、「ニッケルメッキ仕様」。

そして電球仕様です。

f:id:rmenx13:20180211175500j:plain

15Wのシャンデリア電球がついています。シャンデリア球はLEDのもありますが、高価!

f:id:rmenx13:20180211175523j:plain

 

f:id:rmenx13:20180211175641j:plain

このバーナーユニットを交換すれば、灯油ランタンとして機能します。

f:id:rmenx13:20180211175707j:plain

このデイツ10と同じような構造のバーナーユニットなのは、デイツ80やデイツ90。

本体などを加工しなくても、このバーナー部分にソケットを組み込めば電球仕様にすることが可能です。

 
バーナーの分解。銅製のギアも外してしまいます。

f:id:rmenx13:20210126213920j:plain

一部を切り取って、ハンダ付け。

f:id:rmenx13:20210126213935j:plain

配線。

f:id:rmenx13:20210126213959j:plain

ソケットは前回と同じホットボンドで固定。
カバーの穴からコードを通してハンダ付けを行いました。
ソケットには付属していたプラスチックの絶縁カバーを取り付けてあります。
ソケットが短いので、風防から飛び出していません。

f:id:rmenx13:20210126214023j:plain

ツマミはダミー。これがないと灯油ランタンという感じがしません。

f:id:rmenx13:20210126214057j:plain

今回使用したものは 口金E12の25Wです。かなり明るいです。

もとももホヤガラスに歪みがあるので、電球の光がそのガラスホヤに反射して、おもしろい模様を描き出しています。

f:id:rmenx13:20210126214121j:plain

 

 デイツ80。なすび型のホヤが特長の大型ランタン。

デイツ90。かなり大きいランタンです。

 

電球仕様なら、いざという時に灯油ランタンに変更できます。「いざ・・」なんて起きないことを願っていますが・・・。

 

 

※おまけ

デイツ2000 ミレニアム 。こんなランタンもあるんですね。

f:id:rmenx13:20180211181337j:plain

 欲しかったんですが、付属のポット・・果たして使うかなー?

f:id:rmenx13:20180211181450j:plain

〘出典:Amazon

このランタンだけで調理をするって無理があるでしょう。

それなら江戸川屋ランプさんの「ウォーマーランタン」の方がよさそうです。