届きました。レンズキャップ。
フードをつけた状態の時には付属の金属キャップはつけられませんから、欲しかったんです。
こんなものが同封されています。
装着してみました。バネでカチッととめるタイプです。
このキャップだと、フードをつけた状態でも簡単に装着できるので、レンズの保護、汚れを防ぐためにいいですよ。
今までは付属の金属のキャップでしたが、フード有り無し、両方に使えますから、これ一つで足りてしまいます。しかも、紐付きで失くす心配もないですし。
紐はかなり長めだったので、少し切りました。(ちょっと切りすぎたかなー?)
これは使える便利グッズです。
さて、いろいろなアクセサリー(SDカードも含めて)を購入しました。
フード、フィルター、液晶保護フィルム、サムアシスト、シャッターボタン、カメラケース、レンズキャップ、バッテリーチャージャー用プラグ・・・・と、数えたらけっこう買い込みましたよ。計算したら、それだけで12000円ほどに膨らんでいました。えっ、こんなにかかってた?
予算オーバー。これだったら、少し安かった「X100」の美品でもよかったかなーと反省。でも、新品だと、こんなに高価!
「X100S」の方が新品では安いんですね。
デジカメって、ランタンと違って、寿命があるので、そんなに高額なカメラを買っても、すぐに使えなくなってしまいます。
一番の原因はシャッター回数らしいんですけど、素人なら壊れるまで使い込むってないでしょうね。ただ何万回とシャッターを切れば、シャッターだって調子が悪くなってくるでしょう。修理代金もバカになりません。また古い機種だとバッテリーが販売されなくなる心配も。
さらに、画素数やそのほかの機能も古くなって・・・。
そう考えると、そこそこのカメラでいいような気がしてきました。型落ちや古いものは、性能的も落ちて、価値もかなり低くなってしまうでしょうからね。