ユニフレーム ごはんクッカープラス。ソロ向きの黒皮鉄板のフライパンをプラスしたセットなんです。ソロには大きすぎますね。
UNIFLAME ユニフレーム fanライスクッカー DX (2~5合)
少し大きめ。
ユニフレーム(UNIFLAME) fan5(ファンゴ-)DX は、この大きさだと家族用ですね。
ユニフレーム ごはんクッカープラス。
調理の楽しみを重視した本格クッカー。黒皮鉄板のフライパンとライスクッカーをセット。フタの動きで火加減がわかるライスクッカーと頑丈な黒皮鉄板のフライパンをセット。調理の楽しみを広げる本格的なコンパクトクッカー。
【サイズ】
収納時:約直径165×114mm
ライスクッカー:約直径15.5×9.1(深さ)cm
アルミクッカー:約直径14.3×6.8(深さ)cm
フライパン:約直径14.3×3.5(深さ)cm【材質】
ライスクッカー・アルミクッカー:アルミニウム・アルマイト加工
フライパン:黒(引用:Amazon)
「ごはんクッカープラス」
これが全てです。頑丈な黒皮鉄板のフライパンは重いです。これが小さいアルミクッカーの蓋にもなります。
蓋をしてみました。こんな感じです。
ごはんクッカーを使ってご飯を炊いてみました。
内側に米の量、水の量を示す目盛りがあり、それに合わせて量を計れるようになっています。 とりあえず二合の米を研いだ後に、水を目盛りまで注ぎ、三十分置きました。
そして、ガスコンロを使って強火に・・・・・・やがてカタカタと蓋が合図をしてくれました。 有難いですね、音で教えてくれるのですから。
蓋の間から、少し泡があふれてきました。でも、蓋が内側にある構造のため、吹きこぼれにくいです。その後に弱火に切り替え、しばらくそのままにしました。
やがて湯気の出方が弱くなりました。
火をとめて10分ほど、そのまま放置しました。 蓋を開けてみると・・・・・
上は少しかきまぜた後の写真。焦げることもなく、うまく炊けました。
これはいいわ。さすが、米炊き専用品。失敗なくお米を炊くことができました。
トランギアケトル 0.6L TR-335を中にすっぽりと入れて・・・
このケトルに入る、小さなマグカップがあれば言うことなし。
スノーピークの収納袋に入れれば完成。
ただ、ソロだと、こんなにたくさんの量は炊きませんから、メスティンなどで十分かも。
黒皮鉄板のフライパンはシーズニングが必要です。当たり前ですが、鉄なので使用後は油を塗るなど手入れをしないと錆びてしまいます。
追記:2021.02.14_スノーピークのアルミパーソナルクッカーに、黒皮鉄板がスッポリと納まります。
アルミクッカーにフライパンが欲しいという時は便利ですね。
黒皮鉄板フライパンだけ⇩