rmenx’s blog

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EPI チタン シングルマグ 330ml  追記 : 取っ手を固くする★

職場で使っているモノは100均で買ったマグ。不都合はないのですが、グレードアップしようと考えて探しました。

ドリップコーヒーを飲むことがメインなので内径が大きいとマグに引っかからないので、小さめのモノを選びました。

キャンプ用品では以前買ったプリムスのクッカーの蓋も使えそうですが、マグ単体の方が何かと便利ですよね。

まず目に付いたのは「チタン製」。

スノーピークのチタンマグ。300ml。φ76.2×82mm

ただ、このマグには蓋がついてはいません。シリコン製の蓋が別売りになっています。

 チタンは初めてです。熱伝導が悪いので料理には向かないというイメージがありますし、登山のように軽量化をはかるのが目的なら迷わずに飛びつくでしょうが、自分のキャンプスタイルではチタン製クッカーは使わないでしょう。

でも、マグなら。そうマグ単体だったらアリです。

検討したのは容量。
300mlか、もう少し大きい450mlか。
スノーピーク、ゴートレンジ、EPI…いろいろありますよ。

これはゴートレンジは420ml。 候補だったんです。


レビューでも高評価でした。蓋のツマミが立つようですし、これは注目していました。
容量に余裕があった方が活用できるかな、と最後まで悩みました。でも小さい方がいいかなー。
結果は300mlのモノに決定しました。
コーヒーやビールを飲むくらいですからね。

さらにシングルウォールかダブルか。ダブルは二重構造なので冷めにくいのですが、直火は厳禁です。

直接、火にかけることはないと思いますが、一応シングルウォールを選ぶことにしました。

最終候補にあがったのは、人気のスノーピークとEPI。スノーピークは蓋は別売りだし、シリコン。みんなが持っているスノーピークじゃね。スノピ派はスノピ以外は考えられないでしょう?
EPIの方はセットとして蓋もついていました。レビューも多かったし、最終的にはEPIを選びました。

 

白いダンボール箱の中にマグとメッシュの袋。メイドインチャイナと書かれていました。例え中国製でも発注元がしっかり管理していれば大丈夫でしょう。

小さい箱。マグ。そしてメッシュの袋。

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プリムスのイージークックSのポットと比べてf:id:rmenx13:20191001195804j:plain

イージークック は(630 ml、内径 9.5cm )、EPIのマグは(330 ml、内径7.9 mm)
もちろんすっぽりと入ります。

手にとってみたら、「小さ!」。軽い! 可愛い! という感じです。

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大きさは100均のマグとほぼ同じ。でも、「ホント、軽い!」。

ちょうど良い大きさです。

蓋のツマミは立ちませんが、マグとの締まりもいいし、大満足!

取っ手も適度の固さでグラグラしません。

スノーピークのダブルウォール300mlと比べてみました。

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スノピ 300ml 内径 76×86mm  

EPI 330 ml内径79 mm × 90 cm

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早速、コーヒーを煎れてみました。

美味しい!
蓋があると便利ですよ。しかも蓋をしておくと、冷めにくいんです。

蓋のおかげで虫どころか、埃も入らない。

 

追記 : 2021.01.25_サイズ的にちょうど良く、中にあるストが収納できます。

チタンなので、熱いお湯を入れた後に口をつけても唇が火傷しません。

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蓋の取っ手も、マグの取っ手もがっちりと固定されます。f:id:rmenx13:20210125152135j:plain

マグを傾けても、この通り、取っ手は垂れさがりません。f:id:rmenx13:20210125152207j:plain

理由はコレ!⇩ 

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 取っ手の先の向きを少しずらしてあります。

こうすることによって取っ手がブラブラしてしまうことを防ぐことができます。蓋の取っ手も同様の加工をしてまいす。この方がブラブラせずに使い勝手がよくなります。  

収納ケースもちょうどよく、マグが中で暴れたりしません。