これがUS-700です。箱が小さい!
カセットボンベの取り付け口
圧電スイッチ
ボンベ取り付けには少しコツがいります。
ボンベの首をUS700の赤い矢印の部分にひっかけて、押し込みます。
最後にこの矢印の溝に合わせてボンベを固定します。
小さなシェラカップも乗せられます。
このバーナーの良い点は組み立てしなくてすぐにボンベを取り付けられること。
SOTO ST-320は小さくてコンパクトに収納できるバーナーですが、なんせ組み立てが大変です。慣れればなんということはないのですが、久しぶりに組み立てようとすると???????
組み立て動画がネットにありますから、そちらを参考にしてください。
下は G'z G-ストーブSTG-10。
バーナーが小さいので熱が集中しますが小さいヤカンを乗せることはできます。
SOTO ST-310
人気のバーナーです。脚を簡単に開くことができ、ボンベの取り付けも簡単。遮熱板もついているし、US-700よりも安定しています。
単品で買うよりも、点火スイッチを押しやすくするアシストレバーや風防付きのセットの方がお得かもしれません。もちろん単品も販売しています。
以前使っていたイワタニ ジュニアバーナー。スノーピークのトレック900にケースごとすっぽりと入るので愛用していました。でも、組み立ても面倒だし、何よりも動かしたりすると五徳が元に戻ってしまい、またカチャカチャと広げる作業にうんざり。手放してしまいました。
これがUS-700です。
追記 : 2020.12.26_価格が上がっていまね。
通常税込みで¥5,500円ですが、現在は¥8,000~¥10,000とアップ。金儲けばかりを考える方が多すぎて残念です。
《ユニフレーム》
次は、このUS700の収納について考えます⇓